ウェイクの経歴
・全高1,835mm、室内高1,455mm
・第43回東京モーターショー（2013年11月）に参考出品の「DECA DECA（デカ デカ）」をベースに市販化。
・フロントグリルのエンブレム（W）は専用デザイン。
・「タントの上を行く」といった思いで名付けられ、WAKE は「目覚める」「呼び起こす」の意味もある。
●2014年11月10日：初代「ウェイク」として公式発表。
グレード：NA車は「D」と「L」、ターボ車は「X」と「G」の計4グレードに、それぞれスマアシ搭載グレードを設定。
●2015年4月：バックドア左下に装着されていた「eco IDLE」エンブレムを廃止し、燃費基準の区分変更。
●同年6月30日：特別仕様車「X "モンベル version SA"」、「X "波伝説 version SA"」、「FINE selection SA」を発売。
●同年7月2日：トヨタ自動車へピクシス メガとしてOEM供給。
●2016年5月17日：フロントフードガーニッシュを新デザインに、前後バンパーガーニッシュをボディ同色に変更し、フロントフォグランプを全車標準装備化。
・スマアシ搭載車は、デバイスをカメラ・レーザーレーダー・ソナーセンサーの3つに強化することで、衝突回避支援ブレーキ機能の作動範囲拡大、衝突警報機能の歩行者検知の追加、車線逸脱警報の追加などを行った「スマートアシストII」に変更。
・新グレードとして、「L"レジャーエディション SA II"」・「Gターボ"レジャーエディション SA II"」を追加。
●同年6月13日：セカンドシートを省いた商用モデルのハイゼットキャディーを発売。
●2017年11月30日：ハイゼットキャディーと共に一部改良。
・「D」グレードを除く全車に標準装備されているスマアシIIをステレオカメラ方式の「スマートアシストIII」に更新され、搭載車にはリアコーナーセンサーも装備される。
・「D」グレードを除く全車にはパノラマモニターが採用され、「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」のメーカーオプションが設定される。
ウェイク na wake
